5年生(12/20)

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5年生

じっくりと攻める。相手の圧力方向に合わせないボールの動かし方と、数的有利を活かし続ける事。結局狭い局面の質でしか無い事。いかに平気で相手を見れるか、当たり前にパスが通り、当たり前にボールを失わない事が、ここからの未来でひっくり返せるかを決める。

前から圧力をかけてくる時の相手の矢印は縦方向。その矢印と正対(前進)しようとするから引っ掛かる。相手が縦方向の矢印で圧力をかけようとするなら、一度横を目指す事。タッチラインに立つ選手から逆のタッチラインまで、運ぶ矢印を横に動かす。深さ(90度回転した幅)と中の優先は変わらない。

そうやって動かす事で、相手の圧力方向は横に変わる。そのタイミングで縦を目指す事。相手の矢印が縦なら横だし、横なら縦。90度回転した状態での幅(深さと高さ)があれば常にハマらずに動かせるし、それに合わせてくるなら前の局面で一対一が生まれる。

相手が人数を合わせて来なかったり、圧力が掛かっていない状況なら、数的有利を活かし続ければ良い。後ろの2対1から中の3対2を作るか、後ろが2対2なら中の2対1を使う。相手を見て、平気で選べるようになる事。そこに技術が足りないと、今日みたいな失点はどうしても起こる。上手くなれば減るとは言うけれど、上手くならなきゃ一生減らない。絶対に上手くなるんだ。誤魔化されない程に、圧倒的に。

あとはゴール前のアイデアや質がもっとあった方が良い。最後、侵入したいエリアに怖さを持って入っていく為に、ワンツーやスイッチとかの緩急のアイデアを出す事。

こうやってひっくり返していくんだって、必ず上手くなるんだって。誤魔化されない程に圧倒的に上手くなって、俺達はもっと良くなっていかなくちゃいけない。試合の中で感じた感覚には、勇気を持って良い。ひっくり返せる未来が見える事、だけどまだまだ足りない事。それを強く感じて、練習で目の色を変えられるかに、全てが懸かってる。

山口隆之介

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