3年生(12/13)

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3年生

何を守り、どこに人数を掛け、いつ頭を使うか。単純じゃ無い駆け引きの中で、自分たちよりも能力の高い相手をいかに上回ろうとするかの頭の中身と技術。

守らなきゃいけないスペースを守る事。ボールを奪いに行く部分と、そうじゃ無い部分。自分が動く事で出来るスペースがどこにあって、ゴールを守る為に先に立たなければならないのはどこか。職人にならなきゃいけない。

あとはボールを持った時にいかに平気で外せるかの技術の部分。来たボールが止まるとか、簡単に失わないとか、当たり前にマイボールに出来るとか、そういう部分がまだまだ足りなさすぎる。やっぱり、上手くないと殴られ続ける。何とかしなきゃいけない。

その事に落ち込む必要はないけれど、どうにかしようとする姿勢が必要。練習の質も、性格も、準備の速さも、人間的な部分が変わらないと難しい。空気を読めなかったり、頭が休んでたりするのが1番苦しい。本気で負けたくないとか、上手くなりたいと思うなら、もっと色んな事に厳しくあれるはず。

争おうとした選手がいた事は確か。埋めなきゃいけないスペースを理解したり、1枚目の相手を外そうとし続けたり、もちろんまだまだ足りないけれど、そうやって何とかしようと出来る奴は、これから間違いなく上手くなっていける。その人数をもっと増やす事。上手い下手じゃ無い部分に、上手い下手が分かれるんだから。

全部俺が何とかしてやるって、サッカーも、サッカーじゃ無い部分も、とにかく上手くなる奴の性格に変わっていけるかに全てが懸かってる。優しさ以上に、プライドと逞しさだって必要なんじゃ無いかって。

サッカーなんて簡単じゃ無いんだから、甘えてちゃダメだ。譲っちゃいけない部分があって、それを守る為の心の強さと技術が無いと、きっと何も叶わない。殴られて当たり前なんかじゃ無いんだから。一緒にどうにかしようじゃないか。どうにかしてやろうとする者だけが、どうにか出来るはずなんだから。

それを楽しめる俺達でいよう。

山口隆之介

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